残るは札板(さねいた)のみ!
どんどん行きましょ~
今回は先に札板の裏に合皮を折り返したときののりしろを書いておきます。
合皮の方にも貼る位置の“あたり”を付けてあるので、あとはひたすら貼るだけ。
そして角を落とします。
枚数多いから一番時間かかるのに文章にするとサクサク進んでしまう!
なんか悔しい!(笑)
気を取り直して・・・
はみ出した部分を、裏に折り返して接着していきます。
無心でひたすら。
右に見える肉球は猫の毛を取るためにあるコロコロなのですが、今回合皮が白くてほこりが目立ち気になったので貼る前に全部コロコロしてました(汗)
ともあれ貼り終わり―!
乾燥させるため札板はここでいったんお休み。
もうちょいやるか!
札板の乾燥を待つ間に、胴パーツに穴を開けていきます。
脇板(わきいた)は立体的になっちゃったから型紙を当てるのがちょっと難しい(汗)
同じように肩上(わたがみ)も
胸板(むないた)も押付板(おしつけいた)も
これでウレタンパーツの穴開け完了!
白い合皮もなかなか美しいですな。
ついでに他の胴パーツも
穴開け完了~
この数ですら結構大変なのに本物の鎧なんて穴の数の桁2つか3つくらい違うんだからよくやるよな・・・
このあたりから急にパーツっぽくなってきて作るのが俄然楽しくなってきます。
とはいえ疲れたので今回はここまで!
続く。
0 件のコメント:
コメントを投稿