表は白いけど裏は黒。
うちにあった黒スプレーの残量がかなりぎりぎりだったので若干ムラのある仕上がりになってしまったけれども許容範囲内←
塗料が乾くのを待つ間に胴の加工へ!
前回、
胴の各パーツに穴を開けました。
しかしこのままではただの板なので、身体にフィットするように曲げていきたいと思います。
ダンボールパーツは全て、「中芯」と呼ばれる中の波状の部分が縦になるようにダンボールを使っています。
その波状の部分を、裏から爪で一本一本へこませることで曲面を作っていきます。
スーパー地味な作業!
しかしこの地味な作業を繰り返すことで
この立体感が生まれるのです。
テカリがたまらん←
胴パーツ全部曲げ終わりー!
ではウレタンパーツとつなげていきましょうか。
まずは一番大きい胸板(むないた)と押付板(おしつけいた)から。
胸板と押付板は曲げていないので、接続すると胴も若干平らになりますね。
とはいえお腹と背中は人間そんなに丸くないので問題なし。
大事なのは脇腹!
ということで脇腹の胴パーツと脇板(わきいた)
を接続します。
胸板とかと違って脇腹はウレタンパーツが表側に来るので、紐の色も変えてみました。
なかなかいい感じー。
これで胴体をぐるっと囲むパーツは出来ました!
ここから徐々に全体像が見えてくると思うと楽しみですねー。
今回はここまで!
続く。
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