2019年9月27日金曜日

金棒3 外側作り

前回まででだいぶ金棒っぽくなってきました。





もう少し太さが欲しいのと、補強や加工のしやすさを向上させるために今回は表面を作っていきます。

まず5mm厚のウレタンに思い切りGボンドを塗り



八角形の一面ずつに貼って全体を覆います。



これが



こう。

ちゃんと先端も貼り、写真撮るの忘れましたが柄尻の輪っかも同様に補強します。

次は装飾パーツ。

2cm厚のウレタンを2枚重ねて4cmにし、材料切り出し。



短い円柱のパーツをいくつも作り



山形に削る。



これを八角形の上半分のよさげなところに接着すれば、





これぞ金棒!って形にー!!

やっぱ鬼の金棒といえばこの突起だろうということで。

金棒の形は大体出来上がりました!

あとは塗装やー!!


続く。



2019年9月26日木曜日

金棒2 内側作り

前回は白い直方体を作りました。


もともとのEPPフォームの厚みが4cmで、現状表裏2枚合わさって8cm。

これでは今回作りたい金棒の太さに少し足りないので、上半分にさらにEPPフォームを追加して貼ります。



厚くなった!

ちなみに真ん中の段差のところ(追加した分の端)がデザインした太さに足りるかどうかを確かめるのに、ちょうど「東大の先生! 文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!」という本を読んだ直後だったのもあり1次関数の式とグラフ(y=ax+b)を使いました。

実際に作ってみてマジで絶妙にデザインに干渉しない位置にできて感動!



上画像の線が描いてあるところね。


…すみません、文章も下手で伝わりにくいと思いますがとにかく無事に厚みを出せたということです(汗)

とにもかくにもこれを削って、金棒の形にしていきます。

まず断面は四角形のままそれぞれの面を斜めに削ります。





一番下(柄尻)は金棒っぽく見える装飾をしようと思うので大きめに残す。

今度は断面が八角形になるように。



下まで削ったら柄尻の装飾を形にしていきましょ。





なんかあるよねこういう輪っか。

八角形になって握りやすくなり、だいぶ金棒に近づいてきました!

とはいえまだまだただの白い棒なので、次はさらに金棒に近づけていきます。


続く。



2019年9月25日水曜日

金棒1 ベース作り

今回作るのはこちら。



いわゆる鬼の金棒。

普段あまり作らない武器ジャンルの中でも金棒という大きく厚みもあるものだったので、いままで気にはなってたけど使ったことのない素材で作ることにしました。

そんな期待の新星がこれ。



EPPフォーム!

画像だとただの白い板なので分かりにくいですが、ざっくり言うと溶剤系の接着剤に強い硬めの発泡スチロールといったところ。

普通の発泡スチロールは溶剤系の接着剤(Gボンド等)を使うと表面が溶けてしまうのですがこのEPPフォームはしっかり耐えてくれるので、厚みのある武器やロボットなど大型の衣装を作る際によく使用されています。

今回は4cm厚を使用。

まずはこのEPPフォームからパーツを切り出し



内側に、芯になる棒を入れるための溝を彫ります。



作る金棒の長さは約140cmにもなりEPPフォーム1枚の長さでは足りないので、上下で分割して作りました。

ということでその上下をGボンドで接着。



すごい…本当に溶けない…!

そして溝に芯を入れる。



今回は家にあった木の棒を使いました。

もともと別の舞台で短めの手槍として使っていたものなので長さが完璧。

今後は金棒としてしっかりやっていくんだぞ…!

というわけで芯の表面にもしっかりGボンドを塗り



反対側も接着。



とりあえずこれでベースの白い直方体ができました!

次回は形を整えていきます。

※ちなみに今回使った接着剤はすべてG10です。

※あと製作記は久しぶりなので注意喚起!Gボンド等の溶剤系の接着剤を使う際は必ず十分な換気をし防毒マスクを装着すること!フィルターもちゃんと期限内の物を使いましょう。いのちだいじに!


続く。