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2017年4月9日日曜日

白黒六枚胴6 札板加工~完成

前回は、札板(さねいた)をひたすら加工して穴を開けまくりました。


 

今回はこれを組み立てていくんですが、その前に一番下の札板に装飾を施していこうと思います。

 


穴に紐を通す!

本当は違う模様を想定して穴を開けたのですが、途中で気が変わったのでまさかのアドリブ←

でもいい感じー。

 

下段ができたので、他の大きさの札板と組み合わせて・・・


ひとつ完成!

これを肩を守る袖(そで)や腰を守る草摺(くさずり)として使います。

 

というわけでれっつ量産―


過去に作ったことがない色合いなのですが、なかなか良い予感がしている・・・!

 

よし、さくさく行こうさくさく。

 


三つを草摺として前胴に接続。

これだけでも使えそうな気がしてきた。

 


後胴も草摺を接続!この辺から鎧としての存在感が半端なくなってくる(笑)

 

二組だけ、前胴と後胴をつなぐ肩上(わたがみ)パーツにくっつけて、


 

胴の方にも肩上をつなげるための紐を付けて、


 

袖を接続!


 

出来たー!!!

 

いやー、最後はさすがに速かった。

ここに来ての達成感がたまらんのです。

 

なんて言ってないでちゃんとトルソーに着せてみよう。


 

後からはこんな感じ。


 

やはり装飾がいい仕事してるな←

 

今回初めて白い部分の多い鎧を作りましたが、なかなかいい感じですな。

目立つので武将とかで使えそう。

いつか胴も全部白いのも作ってみようかしら。

 

 

そんなわけで白黒六枚胴完成いたしました!

また少ししたら新しい鎧を作ろうと思っていますが、とりあえず今回はここまで。

 

ありがとうございました!

 

 

終わり。

2017年4月3日月曜日

白黒六枚胴5 胴組み立て~札板加工

前回の作業で出来上がった胴パーツたち。
今回はこれを組んでいきます!
 
接合部にはあらかじめ穴があけてあるので、そこに紐を通して固定していきます。
裏から見るとこんな感じ。
 
前胴できた!
接合部は黒い紐を使いあまり目立たないようにしました。
 
同じように後胴も
 
脇腹部分をつなげて
 
胴が前後とも組みあがり―!
 
この各胴に引合緒(ひきあわせのお)という、鎧を着たときに体に合わせて鎧を留める紐を付けます(上着とかのファスナーやボタン的な)。
これで胴は完成!
 
残るは札板(さねいた)・・・ここからが長いぜ!
裏の塗装もしっかり乾いたこの札板たちに、紐を通すための穴を開けていきます。
 
一番下の段は装飾をするため穴開けまくり!
穴はひとつひとつ開けていくので、なかなかしんどい(汗)
しかし!
最下段さえ終われば残りは穴の数が格段に少ないのでだいぶ速い!!
32枚開け終わりー!
 
ここまで地道な作業が続きましたが、ここからさらに地道な作業が続きます。。。
胴の時みたいに札板を一枚ずつ曲げていきます!
 
地道に地道に・・・
 
再び32枚加工終わりー!
 
長かった・・・
 
疲れたので今回はここまで←
 
 
続く。

2017年4月1日土曜日

白黒六枚胴4 札板裏塗装~胴パーツ加工

前回合皮(合成皮革)を貼った札板(さねいた)もばっちり乾燥したので裏を塗装します!

 


表は白いけど裏は黒。

うちにあった黒スプレーの残量がかなりぎりぎりだったので若干ムラのある仕上がりになってしまったけれども許容範囲内←

 

塗料が乾くのを待つ間に胴の加工へ!

 

前回、


胴の各パーツに穴を開けました。

 

しかしこのままではただの板なので、身体にフィットするように曲げていきたいと思います。

 

ダンボールパーツは全て、「中芯」と呼ばれる中の波状の部分が縦になるようにダンボールを使っています。

その波状の部分を、裏から爪で一本一本へこませることで曲面を作っていきます。


スーパー地味な作業!

 

しかしこの地味な作業を繰り返すことで


この立体感が生まれるのです。

テカリがたまらん←

 


胴パーツ全部曲げ終わりー!

ではウレタンパーツとつなげていきましょうか。

 


 

まずは一番大きい胸板(むないた)と押付板(おしつけいた)から。


胸板と押付板は曲げていないので、接続すると胴も若干平らになりますね。

とはいえお腹と背中は人間そんなに丸くないので問題なし。

 

大事なのは脇腹!

ということで脇腹の胴パーツと脇板(わきいた)

を接続します。


胸板とかと違って脇腹はウレタンパーツが表側に来るので、紐の色も変えてみました。

なかなかいい感じー。

 

これで胴体をぐるっと囲むパーツは出来ました!

ここから徐々に全体像が見えてくると思うと楽しみですねー。

 

今回はここまで!

 

続く。

2017年3月27日月曜日

白黒六枚胴3 札板合皮貼り~胴パーツ穴開け

前回は胴のパーツに合皮(合成皮革)を貼っていきました。

残るは札板(さねいた)のみ!

どんどん行きましょ~

 


今回は先に札板の裏に合皮を折り返したときののりしろを書いておきます。

 


合皮の方にも貼る位置の“あたり”を付けてあるので、あとはひたすら貼るだけ。


そして角を落とします。 


枚数多いから一番時間かかるのに文章にするとサクサク進んでしまう!

なんか悔しい!(笑)

 

気を取り直して・・・

はみ出した部分を、裏に折り返して接着していきます。


 

無心でひたすら。


右に見える肉球は猫の毛を取るためにあるコロコロなのですが、今回合皮が白くてほこりが目立ち気になったので貼る前に全部コロコロしてました(汗)

ともあれ貼り終わり―!

 

乾燥させるため札板はここでいったんお休み。

 

もうちょいやるか!

札板の乾燥を待つ間に、胴パーツに穴を開けていきます。


脇板(わきいた)は立体的になっちゃったから型紙を当てるのがちょっと難しい(汗)

 

同じように肩上(わたがみ)も


 

胸板(むないた)も押付板(おしつけいた)も


これでウレタンパーツの穴開け完了!

白い合皮もなかなか美しいですな。

 

ついでに他の胴パーツも


穴開け完了~

 

この数ですら結構大変なのに本物の鎧なんて穴の数の桁2つか3つくらい違うんだからよくやるよな・・・

 

このあたりから急にパーツっぽくなってきて作るのが俄然楽しくなってきます。

とはいえ疲れたので今回はここまで!

 

 

続く。

2017年3月25日土曜日

白黒六枚胴2 胴パーツ合皮貼り

前回でウレタンやダンボールパーツをすべて切り出し、合皮(合成皮革)も全部切り出しました。
今回はそいつらを貼り合わせていきます!

 


まずはダンボールパーツ(胴)から。ここは黒い合皮を貼っていきます。

折り返して裏側も。サクサク行きます。


他のもどんどん貼って


胴パーツ貼り終わり!

六枚胴なので六枚ですね。

 

次は、


ウレタン!

 

先に大きい胸板(むないた)と押付板(おしつけいた)から貼りましょうか。


もう少しムラなく塗れるようにしよう・・・

先に押付板の合皮の裏にGボンドを塗り、乾かします。

ちなみに僕はGボンドを缶から紙コップに移す派。


同様に胸板に使う合皮にも塗り、ウレタンの方にもGボンドを塗ります。

こっちももっときれいに塗れた方がいいんでしょうが、この程度の作りなら表面に影響しない(はず)なのであまり気にしない←

 

両方ともある程度乾燥したら貼り合わせます。

押付板から!


合皮が白いのでわかりにくいですが、ふちに段差があるのでそこは気をつけて細かく貼っていきます。

同様に胸板も表を貼り、側面も折り返します。


こっちの方が曲線が多いのでちと難しい(汗)

ともあれこれで余分な合皮を切り落とし、裏側に貼り込みます。


できた!

 

残りのウレタンパーツも一気に貼りましょうかね!


胸板などと同様合皮とウレタン両方にGボンドを塗り、


乾いたら接着!


ふちを折り返して、


裏側まで貼って完成!!


 

ふいー。

細かくて数が多いと合皮にGボンド塗るのがちょっと大変ですわ。

塗ったところが伸縮して放っておくと丸まってダメになりかねないんですよねぇ・・・

やはり塗ってから切り離すしかないのか。。。

単色だったらそれもやりやすいと思うので、また次回の改善点ということで(汗)

 

とりあえずこれで胴のパーツは全て合皮を貼り終わりました!

今回はここまでー。

 

続く。