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2017年4月1日土曜日

白黒六枚胴4 札板裏塗装~胴パーツ加工

前回合皮(合成皮革)を貼った札板(さねいた)もばっちり乾燥したので裏を塗装します!

 


表は白いけど裏は黒。

うちにあった黒スプレーの残量がかなりぎりぎりだったので若干ムラのある仕上がりになってしまったけれども許容範囲内←

 

塗料が乾くのを待つ間に胴の加工へ!

 

前回、


胴の各パーツに穴を開けました。

 

しかしこのままではただの板なので、身体にフィットするように曲げていきたいと思います。

 

ダンボールパーツは全て、「中芯」と呼ばれる中の波状の部分が縦になるようにダンボールを使っています。

その波状の部分を、裏から爪で一本一本へこませることで曲面を作っていきます。


スーパー地味な作業!

 

しかしこの地味な作業を繰り返すことで


この立体感が生まれるのです。

テカリがたまらん←

 


胴パーツ全部曲げ終わりー!

ではウレタンパーツとつなげていきましょうか。

 


 

まずは一番大きい胸板(むないた)と押付板(おしつけいた)から。


胸板と押付板は曲げていないので、接続すると胴も若干平らになりますね。

とはいえお腹と背中は人間そんなに丸くないので問題なし。

 

大事なのは脇腹!

ということで脇腹の胴パーツと脇板(わきいた)

を接続します。


胸板とかと違って脇腹はウレタンパーツが表側に来るので、紐の色も変えてみました。

なかなかいい感じー。

 

これで胴体をぐるっと囲むパーツは出来ました!

ここから徐々に全体像が見えてくると思うと楽しみですねー。

 

今回はここまで!

 

続く。

2017年3月15日水曜日

黒六枚胴6 札板加工

前回、胴のパーツを作る前に塗装した札板(さねいた)たち。


ばっちり乾いたので、今回はこの札板を加工していこうと思います。

 

これら札板は最終的に草摺(くさずり)という腰パーツや袖(そで)という肩パーツになるのですが、その時に使う場所によって実は少しずつ大きさを変えて作っています。

 

また穴の位置も少しだけ違うものもあるので注意しながら穴を開けていきます。


良い感じにみんな穴が開いているように見えますね。

でもね、左にあるたくさん穴が開いているやつ、実はこれ間違えて開けたんですorz

 

今回黒だし簡単に作ろうと思っていたのに、型紙に残っていた今回使わない穴の位置になんの疑いも持たず開けてしまったんです…!

 

しかも気づいたのはだいぶ後半になってから…

 

仕方ないのでこの穴は装飾にでも使うとします。うあー。

 

なんてちょっとした(?)トラブルはありましたがとりあえず札板全部に穴を開け終わりまして、次は胴の時と同じように曲げていきます!


こんな感じで!

これももちろん一枚ずつ、ダンボールの目に沿って一筋一筋曲げています。


終わったー!長かったー!

 

これで本当に部品はすべてそろったことになります。

ここまでが下ごしらえみたいなものなのでかなり長く感じてしまうのですが、しかしここを乗り越えなくては鎧は作れない!

 

ここから先はどんどん形ができていきます。

 

しかし!

今回は同じようなパーツを作り続けて疲れたのでここまでということで…(汗)

 

 

続く。

2017年3月14日火曜日

黒六枚胴5 札板塗装~胴パーツ加工

前回はウレタンパーツを作り終えました!


こんなやつ。

本当は他にも胸板(むないた)と押付板(おしつけいた)というのがあるのですが単体で写真撮るの忘れたのでしばらくお待ちくださいorz

 

ウレタンパーツに合皮貼るのに使った接着剤の缶に「接着強さを必要とする場合は24時間養生してください」と書いてあるのでしばらく放置。

 

その間にしっかり乾燥が済んでいるダンボールパーツの加工に入ります。

 

今回はまず札板(さねいた)の裏面を塗装していきます。


幸い天気が非常に良かったのでベランダに全部並べて一気にやろうと思います!

(左の一列は順番間違えて先に穴を開けてしまったやつらorz

 

れっつとそー!


ぴったり置けるので塗りやすい。


サクッと完了ー!

 

そしてこのまま乾燥させるためしばらく放置。

 

次!

 

今度は塗装の必要のない胴のパーツに穴を開けていきます。


おっと先走りすぎて曲げの作業にまで入ってしまったようだ←

(写真撮り忘れただけですねはいorz

 

これらはすべて胴の脇腹部分にくるパーツですが、どうでしょう?

曲げることでだいぶダンボール感はなくなったんじゃないでしょうか。

 

ダンボールって表裏二枚の紙で間の波状の紙を挟むようにできてるじゃないですか。

この曲面は、その波状の紙のために裏面にできる縦の筋を一筋一筋爪でへこませて、曲がり具合がなるべく均等になるように一本ずつ折り曲げて作ってあります。

こうすることでかなりきれいなアーチを作ることができます。

 

ダンボールではこのような一方向の曲面しか作れませんが、今回の鎧はほぼこれで十分です。

またこの作業があるので、ダンボールで作るパーツの向きには注意しなくてはいけません。

 

とまぁこんな感じで胴のパーツを加工しました。(画像は忘れました←)

 

表面に貼る合皮の厚さにもよるんですが、今回使った合皮は比較的薄いので画像を見てもわかるように少しだけダンボールを曲げた筋が表からも見えてしまいます。

が、これに関しては模様みたいなものだと思っていてむしろ気に入ってるくらいなので今回は問題ありません。

 

もし気になるようなら厚めの合皮を使う等の対策が必要です。

 

 

胴のパーツが出来上がり、他のパーツは全て乾燥中!

というわけで今回はここまでー。

 

続く。