2017年6月8日木曜日

非公認ローカルヒーロー1 胴作りはじめ

気づけば前回の更新からはや2ヶ月。

時の流れとははやいものだ…

 

実はこの2ヶ月の間にも一応作っていたものがあったのですが、また和物だったので芸がないと思い記事にするのはもう少し待とうと思いまして。

 

 

なので今回は趣向を変えて!

いつもの趣味で作ってた和物鎧から一転、今度はちゃんと使う予定のある衣装としてヒーロー的な奴作ります!

(といってもマスクとかないのでヒーロースーツっていうより衣装の付属品みたいなものですが)

 

 

まず前段階として、ヒーロースーツのおおもとみたいなやつをうちのトルソーに着せる。


ちなみに名前は「トールくん」です←

 

このおおもとスーツの型紙は以前作ったのですが、大きさが気に食わなかったのでこの機会に調整しました。

画像は調整後のやつで、トールくんに対しだいぶぴったりです。

 

今回作る衣装は上半身の腹から上の部分なので、使わない腰まわりをカット。


 

トールくんの素肌が見えてきました。

実はトールくん、裁縫とかで使うものではなくとある洋服店にあった「ご自由にお持ちください」からいただいてきたものなので基本外国人サイズ。

俺よりだいぶ体格良い…

 

しかし今回の衣装の着用者はもっと体が小さいのでこのままでは使えません。

 

なのでまずこのスーツ(仮)を着用者のサイズに合わせて改造し、そこからさらに基本のデザインを作り平面になるように半分だけばらしたものがこちらです。


…違うんですその時いろいろあって写真撮るの忘れてたわけじゃなくて必死に作業してたらいつの間にかここまで進んでて過程がすっ飛んだなんてそんなことありました←

 

これまであまりやったことない作業だったのでとにかく考えながらやるのが精一杯でしたorz

 

 

ここで作ったウレタン展開図をボール紙に書き写して清書。


曲線は自在定規という曲げて曲線を作れる定規で書いたので超綺麗。

すごい。楽しい。でもまだ難しい。

 

型紙ができたので


製作用のウレタンに書き写します!

さっきまでの灰色のウレタンは「サンペルカ」の柔らかいタイプのボードを使っていましたが、本チャン用ではこの白い「リアラボード」を使います。

昔は「ライオンボード」という名前で、僕がこういう衣装を作り始めた頃から使っている馴染みの存在。

コスプレ衣装とかでも良く使われていますな。

 

これに型紙を書き写し


 

切り分け


 

接着!


 

おお…

いつもとだいぶ雰囲気違う()

 

これでそのうち着用者に合わせてみて問題なければ作業進めようかな。

 

 

というわけで今回はここまで!

 

続く。

2017年4月9日日曜日

白黒六枚胴6 札板加工~完成

前回は、札板(さねいた)をひたすら加工して穴を開けまくりました。


 

今回はこれを組み立てていくんですが、その前に一番下の札板に装飾を施していこうと思います。

 


穴に紐を通す!

本当は違う模様を想定して穴を開けたのですが、途中で気が変わったのでまさかのアドリブ←

でもいい感じー。

 

下段ができたので、他の大きさの札板と組み合わせて・・・


ひとつ完成!

これを肩を守る袖(そで)や腰を守る草摺(くさずり)として使います。

 

というわけでれっつ量産―


過去に作ったことがない色合いなのですが、なかなか良い予感がしている・・・!

 

よし、さくさく行こうさくさく。

 


三つを草摺として前胴に接続。

これだけでも使えそうな気がしてきた。

 


後胴も草摺を接続!この辺から鎧としての存在感が半端なくなってくる(笑)

 

二組だけ、前胴と後胴をつなぐ肩上(わたがみ)パーツにくっつけて、


 

胴の方にも肩上をつなげるための紐を付けて、


 

袖を接続!


 

出来たー!!!

 

いやー、最後はさすがに速かった。

ここに来ての達成感がたまらんのです。

 

なんて言ってないでちゃんとトルソーに着せてみよう。


 

後からはこんな感じ。


 

やはり装飾がいい仕事してるな←

 

今回初めて白い部分の多い鎧を作りましたが、なかなかいい感じですな。

目立つので武将とかで使えそう。

いつか胴も全部白いのも作ってみようかしら。

 

 

そんなわけで白黒六枚胴完成いたしました!

また少ししたら新しい鎧を作ろうと思っていますが、とりあえず今回はここまで。

 

ありがとうございました!

 

 

終わり。

2017年4月3日月曜日

白黒六枚胴5 胴組み立て~札板加工

前回の作業で出来上がった胴パーツたち。
今回はこれを組んでいきます!
 
接合部にはあらかじめ穴があけてあるので、そこに紐を通して固定していきます。
裏から見るとこんな感じ。
 
前胴できた!
接合部は黒い紐を使いあまり目立たないようにしました。
 
同じように後胴も
 
脇腹部分をつなげて
 
胴が前後とも組みあがり―!
 
この各胴に引合緒(ひきあわせのお)という、鎧を着たときに体に合わせて鎧を留める紐を付けます(上着とかのファスナーやボタン的な)。
これで胴は完成!
 
残るは札板(さねいた)・・・ここからが長いぜ!
裏の塗装もしっかり乾いたこの札板たちに、紐を通すための穴を開けていきます。
 
一番下の段は装飾をするため穴開けまくり!
穴はひとつひとつ開けていくので、なかなかしんどい(汗)
しかし!
最下段さえ終われば残りは穴の数が格段に少ないのでだいぶ速い!!
32枚開け終わりー!
 
ここまで地道な作業が続きましたが、ここからさらに地道な作業が続きます。。。
胴の時みたいに札板を一枚ずつ曲げていきます!
 
地道に地道に・・・
 
再び32枚加工終わりー!
 
長かった・・・
 
疲れたので今回はここまで←
 
 
続く。