まず

手の甲と指の部分にウレタンパーツを縫い付けます。
雑兵だったら手の甲だけでいいんですが、今回は武将用なので親指も付けます。
そしたら次は

手首から肘にかけてのパーツを紐で組み合わせ、布に縫い付けていきます。
同様に上腕部分も板パーツを縫い付け。
各板パーツの布地への縫い付けが終わったら

腕の内側に紐を通して、籠手を筒状にします。
この一連の作業をもう片方の籠手も同様に行い

籠手の外観が完成!
で、本来籠手は胸に付くところの前後両方から紐が出ていて腕と反対側の脇(右腕の籠手は左脇)で結んで留めるのですが、今回は脱着を素早く行うために

帯ゴムとマジックテープ!
しかしすでにだいぶかっこいいな…←
あとわかりにくいんですが、手首を締める紐や指を通す紐なんかも付けてます。
これにて籠手は完成!
布関連でもう一つ行きましょうか。

こちらも布だけ作ってあった佩楯(はいだて)。
これに、合皮を貼った3mm厚のウレタンを縫い付けていきます。

こういうのミシンでできないからつらいな…

両足分完成!
本当はサロンエプロンのように腰に巻き付ける紐が必要なのですが、こちらも籠手と同様今回はサクッと付けられるようにするのでひとまずこれで終わり。
今回は布パーツたちでした~。
続く。
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