2018年1月12日金曜日

南蛮胴3 ふち付け~布パーツ

前回草摺を作り終え、今回は他のパーツにも合皮を貼るとか言ってましたがまだその前にやることが結構ありましたすみませんでした(;´Д`)

まずは



この中の胴体パーツ。

これの



脇に"ふち"を付け、腰のところに帯状のパーツを付け立体感を出しました。

これがあると西洋甲冑感がだいぶ上がった気がする!


次は布パーツ作り。



今回はド派手に、黒地に金の龍の柄。

これを



ぬいぬい



ザ・長方形!

これをもう一枚用意して、佩楯(はいだて)というももを守る部分の布にします。


さらに籠手の作業をサクサク進めたのですが、写真はすっぱり取り忘れました←

作業内容的には、まず佩楯と同じ布で籠手の本体になる布を両手分作ります。

そして以前作った籠手の板パーツのいくつかに、胴と同じ要領でふちや装飾を付け、札板(さねいた)のように合皮を貼りました。

あと脛当ての膝頭のところにも細いふち付けました←


かろうじて全体像!↓



まだこれらは良い位置に並べただけですが…

だいぶ良くない??(*´ω`*)


予告とは異なりましたが、今回はこの辺で…


続く。




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