今回はこれを組み立てていくんですが、その前に一番下の札板に装飾を施していこうと思います。
穴に紐を通す!
本当は違う模様を想定して穴を開けたのですが、途中で気が変わったのでまさかのアドリブ←
でもいい感じー。
下段ができたので、他の大きさの札板と組み合わせて・・・
ひとつ完成!
これを肩を守る袖(そで)や腰を守る草摺(くさずり)として使います。
というわけでれっつ量産―
過去に作ったことがない色合いなのですが、なかなか良い予感がしている・・・!
よし、さくさく行こうさくさく。
三つを草摺として前胴に接続。
これだけでも使えそうな気がしてきた。
後胴も草摺を接続!この辺から鎧としての存在感が半端なくなってくる(笑)
二組だけ、前胴と後胴をつなぐ肩上(わたがみ)パーツにくっつけて、
胴の方にも肩上をつなげるための紐を付けて、
袖を接続!
出来たー!!!
いやー、最後はさすがに速かった。
ここに来ての達成感がたまらんのです。
なんて言ってないでちゃんとトルソーに着せてみよう。
後からはこんな感じ。
やはり装飾がいい仕事してるな←
今回初めて白い部分の多い鎧を作りましたが、なかなかいい感じですな。
目立つので武将とかで使えそう。
いつか胴も全部白いのも作ってみようかしら。
そんなわけで白黒六枚胴完成いたしました!
また少ししたら新しい鎧を作ろうと思っていますが、とりあえず今回はここまで。
ありがとうございました!
終わり。
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